顔色が赤い

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顔色が赤い

2011-06-24

顔色と内臓の関係の続きです。
      心ー赤
これは、心臓,、脳が病んでいる(働きが悪い)時は、顔色が赤くなるという東洋医学の見方です。
いつも赤ら顔になっている人は、心臓の病気の予備軍になりやすいと考えられています。
熱が顔に集まる、のぼせ状態になっているのです。
心臓が健全に働いていないと血液循環が悪くなり、頚から上は熱くなり、下半身は冷たくなるということになります。
健康にいいとされる「頭寒足熱」の逆ですね。
「足は第2の心臓」と言われますが、心臓の働きを活発にするためにも、足を使った
体力づくりが重要です!
 


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